リアーナ‘元カレ’クリス・ブラウン(Chris Brown)の再ブレイクについて語った。

先日、改めてEsquire誌から「生きている中で最もセクシーな女性」の称号を与えられ、表紙をヌードで飾ったリアーナ(Rihanna)が、同誌のカバーストーリーで‘元カレ’クリス・ブラウン(Chris Brown)の再ブレイクについて語った。

今年2月にクリス・ブラウンに命じられていた接近禁止令を解除した際には「一生、話をする必要はない」とコメント。にもかかわらず5月にはお互いのTwitterをフォローし合ったことがファンから‘心配’されたリアーナだったが、「世界中を敵に回したような状態から逆境を跳ね返し、音楽シーンに復活したことが本当に嬉しいの。彼が立ち直るためにした努力は相当なものよ。彼の音楽が本当に好きだし、ずっとファンなの。確かに恨んでいた時期もあったけど、彼がヒドい目に合うことを望んだことは一度もないし、怒ってばかりじゃ自分の時間がもったいないから、それはもう水に流すことにしたの」などと現在の心境を語っている。

2009年2月、クリス・ブラウンが、当時交際していたリアーナに口論の末、暴行を加えるという事件が、グラミー賞授賞式当日の早朝ということもありショッキングかつ大々的に報じられた。その後、クリス・ブラウンは加重暴行罪で有罪、5年間の保護観察処分となっていた。一方のリアーナは来月21日、ニューアルバム“Talk That Talk”をリリースを控えている。